新米きたー!
まだ昨年のが残っているので本格的に食すのはもう少し後になりますが。
味を見る程度に精米してみましたよ。
ワタクシ、昨年のと比較してどうか…とかまで判るほど鋭敏な味覚は持ち合わせていませんが。やはり新米は美味しい♪ 味もさることながら香りがね。
日曜日の「えけーわ」でもカフェナマケモノさんの屋台のルーロー飯に使用してもらいます。
天気がちょっと心配ですけどね…。
来ていたどいたみなさんには楽しんでもらいたいなあ。
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本日、上味見で今秋のノビタキ初認です。
1羽止まっているのを見ると、だいたい近くに数羽はいて、それが30分ほど歩くうちに何か所もありました。
昨日、一昨日も一応気にして見ていたのに見かけなかったので、今日になって大挙してやって来た感じです。
ノビタキを見ると、夏鳥の渡が本格的になって来たなあと感じますよ。
エゴの実はヤマガラが大好きです。
この木でも数羽がやって来て盛んに貯食しているようでした。
エゴの実は木の名前になるほど「えご」くて主に果皮にエゴサポニンという有毒物質が含まれています。エゴノキ - Wikipedia
ま、ヤマガラが食べるのは中の種子の方なんですけどね。これも最盛期(多分今頃)にはエゴサポニンが含まれているそう。
昔から不思議に思っていました。ヤマガラはこの毒にどう対応しているのかと。体質的に耐性ができているのか。或いは(時が経つと毒性が薄れるので)貯食によって防いでいるのか……。
貯食しながらもこの時期に食べているのを観察したことがあるのである程度耐性があるのかなあ。調べてる人いるのかな。
エゴの実は果皮を剥がすとこんな感じ。
秋が深まると果皮が干からびて茶色い種子が剥き出しになって落ちています。
割るとこんな感じ。
かなり脂質が多いみたいです。ギトギトしてます。
昔、舐めてみたら不味かった。ヤマガラは大好きな種の1つですけど、食べ物の好みは合わないようです(笑)
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これまでも度々上げていますcafe手の花ですが。cafe「手の花」始動 - 生きものがく房《のにある》@越前美山
今日もしんちゃんと散歩がてら行ってきましたよ。
ちょっとレトロ感覚。興味深い本も沢山あります。
薄暗い廊下に入ってすぐ右がカフェへの入り口。
ドアを開けるとこんな↓店内。
窓からは裏山の緑が眺められます。
自家製窯焼きパンや平飼い有精卵も販売していますよ。
しんちゃんは「濃厚トマトジュース」、ワタクシはこだわりのコーヒーをいただきました。
マスコット猫「おかだ」。
お向かいにはこれまた風情のある雑貨屋さん「里の花」があります。安心安全な食べ物と手仕事の店『里の花』 - 生きものがく房《のにある》@越前美山
今は蜂蜜がオススメですよ。
この手の花里の花を経営されている「萌叡塾」さんは30年以上ここで半自給自足の生活をされていて、無農薬無化学肥料の耕作や回りの山野で採れた収穫物の加工なんかを実践されています。
「唄まつりえけーわ」はその活動に賛同した者が中心になって実施しているんですよー。
この、「活動に賛同して」「移住して来た」人たちが住んでいるあたりをやんわり「萌叡の里」と(勝手に)呼んでますが、里ではまだまだ一緒に無農薬無化学肥料栽培で耕作してくれる人やその他の活動を一緒にしてくれる方を募っています。
興味がある方は是非是非カフェに行ってもらったりお祭りに参加してもらったりして、里の者(「里人」(さとびと)と勝手に呼んでいます)にお声かけください。
みなさん気さくで優しい方ばかりです。
萌叡塾を紹介してくれている旅の方のサイトありました。[福井]自給自足のコミュニティスペース「萌叡塾」が運営するカフェや土産やに魅了される | セイカの暮らし便り
ありがとうございます。
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昨日、福井市立自然史博物館へ「美しき鳥の羽」展を見にいってきました。福井市自然史博物館
鈴川さんとは面識がありますが、こんなに羽を集められていたなんて知りませんでした💦
正直すごいな、と。
観察するのも稀な鳥の片翼まるごととかありますから。個人での収集ってやはり限界があるし、ワタクシのように拾ってもろくに保存対策しなくてダメにしてしまうケースもありますからねー。
個人でこれだけの種をキチンと収蔵されていたんだ…。
とはいえ。
やはり中大型の種が多く、小鳥が少なかったりとか、標本に成幼の判定がされていなかったりしたのは少し残念でした。
まあ、小鳥を出すと煩雑になるので敢えて割愛したのかなとか思ったり。実際、ワタクシがいたときもお客さんは皆さら〜っと見流して行く人ばかりで、1時間もブツブツ独り言いいながら見ていたやつは一人だけでしたわw。なので目の引きやすい物を優先していたとしても理解はできます。
そう言えばノスリの標本が多かったな。
ノスリは猛禽類としては個体数の少ない種ではないですが、それでもワタクシ、バードウォッチング歴は長いですが未だにノスリの死体とか見たことない(ので↑のようなまとまった羽毛も見たことない)ですよ。
どういうふうに巡り会うんやろ。
ともあれ。行こう行こうと思いつつなかなか行けなかった鳥の羽展に行けたし楽しめたし、久しぶりに家族みんなでのお出かけだったしで満足な1日でした(^_^)
鳥の羽展は今月29日までなので、まだの方はお急ぎを!
注)写真は撮っても良いとのこと確認しています。ブログに載せるとは言ってませんでしたが…。なので掲載はごく一部のみの紹介に留めます。
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ほーちゃんにイヌビエです。
何度も書いてますが、やっぱり好きですね。
カゴの前で穂を見せるとそわそわし出します。まあ、雑草なので田んぼがあればどこにでも見られますが、他所のだと農薬が気になるのでうちの田んぼの畔で採ってきたものをあげてます。
秋はインコにも恵みの季節♪
かつての破壊王も大人になってだいぶ落ち着いて来ました。
けれど、それでも入れるオモチャは大体すぐに破壊されてしまいますねー。
今もこの前あげたのが壊されてカゴ中がちょっとさみしい状態ですわ。なので、オモチャとして久しぶりに割りばし(使用済み)をあげてみたところ、めちゃ喜んで振り回してました(笑)
この箸好き、インコ類では珍しく(というかオキナインコのみの特徴)木の枝を重ねて造巣する習性があるのも関係してるんでしょうかね。
大体はカゴの隅っこに突っ込もうとした挙句に外に出してしまいます。これも造巣行動の現れの一端なのかな。
なんせエアコン無しでこの夏も乗り切りました。
オキナインコって何気に暑さにも寒さにも強いよなあって思います。お利口者でもあるし、もっと日本でも人気が出てもいい種ですよね。
ま、最近ショップで見かける機会は増えましたが。
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シオンの花序の中にちょっと違和感を感じてよく見てみたら…。
カナヘビが顔出してました(笑)
花に集まる昆虫を食べに来てるんでしょうね。それにしても、地面から1mくらいはあると思いますが。こんな高いところにも登るんや。
カナヘビといえば、以前本種かもしれない卵を見つけた旨記事にしています。耕作中 出てきた卵これは誰? - 生きものがく房《のにある》@越前美山
この卵、小さな水槽に入れて一応見守っていたつもりで。2ヶ月弱程経ったある日、なかなか孵化しないことを疑問に思って卵だけでなく水槽内の物陰とかもよく見てみたんですよね。そしたら…。
やはり。死角でひからびてしまっている幼体発見……。
うわあ。やってしまった💦💦
そうなんや。爬虫類の卵って殻が柔らかくて孵化しても必ずしも殻が割れへんのやった。
殻が割れてませんでしたから。卵の様子ばかり見て孵化に全然気付いていなかったのでした。可哀想なことをしてしまいました(´-ω-`)
ちなみに卵の主はカナベビです。
カナヘビもニホントカゲも小さな幼体は可愛いんですよね。動いてるのを見たかった。
こんなチャンス滅多にないのに迂闊でしたわ。
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唄まつりえけーわまであと10日を切ってしまいました。告知:萌叡の里の唄まつり「えけーわ」9月29日開催予定 - 生きものがく房《のにある》@越前美山
それなりに回数を重ねているので比較的万端に準備できていると思ってはいますが…。
昨年は台風直撃でバタバタやったなあ💧
えけーわでは毎年中か新しい趣向を考えています。今年は動物お面なるものを希望者に配布する予定♪
里人(さとびと)のマキちゃん作画の絵に頭装着用の帯をつけて被ってもらいます。これ、お面と言うよりは冠かなー。
絵はぬり絵。帯も自分の大きさに合うのを各自で付けてもらうので半自作になります。
萌叡の里のメンバーでお面キットを作りましたよ。
お面の動物は里の在る上味見を代表する動物達。クマにクマタカ、アカショウビンにイノシシ、シュレーゲルアオガエルなどなど。
昨年企画した「えけーわ汁」は大好評でした。動物お面も楽しんでもらえるといいな。
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