雪大好きなルウさんですが。
やはり吹雪は苦手のようで。
昨日散歩に出たら、荒天に当たってしまい横殴りの雪。
ワタクシも雪の粒がバシバシ顔に当たって痛かったのですが、ルウもこれには困り顔。「早く帰ろう〜」ってなことになりました。
散歩で帰りを促すことなんて滅多にないんですけどね。流石に吹雪は辛いか。
寒波が来ると人も辛くてどうしても散歩が短くなってしまいます。ルウよ、しばらく我慢しておくれ。寒波が明けたらスノーシュー履いて雪田トレックや。
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ルウさんですが、3歳を過ぎたころから体形がますますしっかりしてきて、めっきり紀州犬らしくなってきました。
顔だちも凛々しくなって、我が犬ながら「ええ顔やなあ…」と、呟きが出てしまったりしますのです。ルウも結構いい女になって来たんかな、と。
ま。犬同士ではルックスはそれほど問題ではないのかもしれませんけれどねー。
他個体相手のガウガウは治まらんし、行動は相変わらず子供っぽくてその点あまり成長はなくて(汗)犬から見たらあまり魅力はないのかもしれませんけれど…。
※11/24追記:2歳になったときも同じような内容の記事書いてました(笑)ま〜、体型以外はあまり変わっていないということでしょうか。
昨年ヒキガエルにやられたのはちょうど1年前。
ルウさん、ヒキガエル(毒有り)に出会う - 生きものがく房《のにある》@越前美山
昨日もヒキガエルに遭遇し、ルウは興味を示していましたがさすがに手出しはしませんでした。
犬の1年って人と比べたらかなり長い期間だと思いますが、酷い目にあったことはちゃんと覚えてるんですねー。学習効果あり。
相変わらずトノサマガエルには猛烈に突っかかっていきます。捕獲率めっちゃ高いです。
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7月12日でルウは三歳になりました。
動きとか全然落ち着きがなく、子供っぽいので主としては「もう三歳なんか…」という印象。まったく月日の経つのは早い。
犬には誕生日の概念なんてあるはずもないのでワタクシの飼育方針としては仰々しいことはしないのですけれど。それでもまあ、一つの区切りではあるし主の自己満もあるしでユキのときの習わしを受け継いで、この日のごはんは少し値段お高めのウェットフードてんこ盛りのメニューにしましたよ。
普段あまりいいものを食べさせていないみたいですが(笑)
ウェットを多くするだけで犬の目は輝きます。ユキのときの記事を見ても、毎回「はやくくれー」的なことを書いていましたわ。
ルウもめっちゃ喜んで食べてくれましたよ。
誕生日。いろんな人との引き合わせ役になったユキには毎回感謝の弁を述べていましたけれど、ルウはな…。
一見愛想いいのに臆病ものなこともあり、ちょっとしたことで威嚇してしまうので人と会わせるときはハラハラします。その上犬がいたりしたら激しく吠え掛かってしまうしで主のコミュニケーション補助にはなりませんわー。ハハハ。
まあ、ユキとは180°違うんじゃないかと思わせる個性は犬を理解するうえで凄く役立ったし、ユキにはなかったONLY主的なところはやはりまあ可愛いです。
また何かの折に記事を上げるかもしれませんが、ルウはユキと比較してなんにつけても野生的なのです。山の中で疾走している姿の美しさはユキ以上ですよ。
とまあ、今までのところユキと比較して主が少し難儀しているルウさんですが、その分今後どう変わるかが楽しみでもあります。
これからの長い付き合いよろしくやで、ルウ。
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『「殺処分ゼロ」はまやかし、日本でペットの「闇処分」が横行する理由 』
記事でも言及されている通り、根本を何とかしないと減りませんわな。
過去にはこんなの
『犬猫殺処分ゼロへ計画=モデル地区を選定』 - 生きものがく房《のにある》@越前美山
のほか、「店頭販売」で記事検索していただくと現在のペット販売の闇にちょろっと触れている記事が何件か出てきます。
のにあるは犬猫の店頭販売に反対しているのです。
最近は店頭販売しないショップも出てきていますが、日本ではまだまだな感じですよね。わたしゃ自称「リベラル」な方たちが日本をディスっているのを聞くと少々イラっとする方ですが、この件に関しては三流国と言われても仕方ないと思いますわ。
我が家はルウも故ユキもブリーダーさんから譲り受けていますよ(ユキの場合はショップからブリーダーさんに問い合わせてもらいましたが)。コナは保護犬だったかな。
ワタクシ、現在は哀しい気分になるのでペットショップのケージに入った仔犬仔猫は見る気になりません。知らない頃は楽しかったんですけどねー。
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この時期、長リードで散歩すると犬はくっつき虫系の種子に塗れてしまいますね。
ヌスビトハギとか。
イノコヅチとか。
中でもイノコヅチは小さくかつ数が多くて、チカラシバは細長くて被毛の奥に入り込む傾向があって、なかなか厄介です。
ま、日本犬はもともと山の犬だし、短毛でまだ助かっていますが、毛足の長い犬種にまとわりつかれると大変でしょうね…。
先述の標識調査では車の荷室を作業台にしていますが、標識している鳥にルウは興味津々です。最近はこんな感じで作業風景眺めてるんですよ(笑)
ちょっかい出したくて仕方ないようですが、怒られるので必死に我慢してます。
故ユキは作業中の鳥にはそのうち興味を示さなくなりましたが、ルウはどうなるでしょうね。野生動物を見つけたときの興奮度合いはルウの方が強いのですが。
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今年になって初めて気づいたのですが。
どうもルウは柿が好きなようです。
これまでも、落ちている青い柿を咥えては放ったりして遊ぶ場面はよく目にしていたんですけどね。
今秋はそこからカジカジ齧り出した(犬は渋みを感じないのかな?)のを機に、落ちた柿を見つける度に食べ出すようになりました。
最近は落ちているのはほとんど熟しているからか、執着度も大きいような気がします。やはり熟してる方が美味いんでしょうね。
多分ルウもこの秋に柿の美味しさに目覚めたんじゃないかな。昨シーズンまではそんな気配なかったと思うけど…。
ほーちゃんの食べ物の嗜好の変化はよく感じて記事に上げてますほーちゃんとキャベツと大人の味覚 - 生きものがく房《のにある》@越前美山が、当然犬にもそれはあるのでしょう。
今日はしんちゃんと一緒に柿狩り(ルウは食べるだけやけど)でしたよー。
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