もうスズメやセキレイ類は巣立ちを迎える時期ですよね。
これからは山でも里でもどんどん巣立ちするヒナが増えます。
巣立ったばかりのヒナはまだあまり飛べませんが、それで正常です。親も近くにいます。
なので「可哀想だから」と言って拾わないでくださいね(^_^)
昔はこういう啓蒙が全然なかったんで、私も子供の頃はずいぶんスズメのヒナを拾ってました。
でも結局育たないんですよね…。
以下、日本野鳥の会のHPより。
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毎年、春から初夏は野鳥の子育ての季節です。身近な場所でも、鳥たちのさえずりが聞かれ、かわいいヒナに出会うこともあるかもしれません。野鳥のヒナはまだ上手に飛べない状態で巣立つことが多いのですが、そのようなヒナでも多くは親鳥が食べ物を運んだり安全な場所へ導いたりして育てている最中なのです。明らかにケガや病気とわかるものでないヒナを迷子だと思って拾ってしまうと、親鳥から引き離してしまうことになりかねません。日本野鳥の会は、(財)日本鳥類保護連盟・NPO法人野生動物救護獣医師協会と共催で「ヒナを拾わないで!!キャンペーン」を実施し、巣立ちビナへの正しい対処方法を広く伝えることで、野鳥の生態や自然のしくみについて知ってもらいたいと考えております。
http://www.wbsj.org/fukyu/hirowanaide/index.html
これからは山でも里でもどんどん巣立ちするヒナが増えます。
巣立ったばかりのヒナはまだあまり飛べませんが、それで正常です。親も近くにいます。
なので「可哀想だから」と言って拾わないでくださいね(^_^)
昔はこういう啓蒙が全然なかったんで、私も子供の頃はずいぶんスズメのヒナを拾ってました。
でも結局育たないんですよね…。
以下、日本野鳥の会のHPより。
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毎年、春から初夏は野鳥の子育ての季節です。身近な場所でも、鳥たちのさえずりが聞かれ、かわいいヒナに出会うこともあるかもしれません。野鳥のヒナはまだ上手に飛べない状態で巣立つことが多いのですが、そのようなヒナでも多くは親鳥が食べ物を運んだり安全な場所へ導いたりして育てている最中なのです。明らかにケガや病気とわかるものでないヒナを迷子だと思って拾ってしまうと、親鳥から引き離してしまうことになりかねません。日本野鳥の会は、(財)日本鳥類保護連盟・NPO法人野生動物救護獣医師協会と共催で「ヒナを拾わないで!!キャンペーン」を実施し、巣立ちビナへの正しい対処方法を広く伝えることで、野鳥の生態や自然のしくみについて知ってもらいたいと考えております。
http://www.wbsj.org/fukyu/hirowanaide/index.html