気持ちのいい晴天が続きますね。
平家平では、夏鳥たちの渡りがたけなわです。
この時期、最も賑やかなのがサメビタキ類です。
過去logでもすでに何度も出ているかもしれませんが、渡りの波が来ると森の木々の梢はサメビタキやエゾビタキだらけになってありこちで姿がみられます。
もちろん、囀りではないですよ(ヒガラがまだ結構さえずっていましたが)。地鳴きだけで「賑やかやな~」って感じがするんです。
カラ類も元気。
混群が近づいてくるとひと際賑やかになります。
時折猛禽類も上空を通過します。
9月29日には早くもアトリ(声)とマミチャジナイ(姿)を確認しました。
これから徐々に冬鳥類と入れ代わって行きますね。
ツリバナ↑ ↓マタタビ
木の実が色づき、森も標高の高いところはうっすらと色が変わり始めていました。
秋の深まりを感じます。
日中はまだまだ暑いけど💦
川沿いに南へ流れて行ったようです。