2014-04-19 春の六呂師高原 -1 野鳥 本日19日は六呂師高原でお仕事でした。てか、趣味も満喫してましたけど(笑)当地はまだ桜もコブシも満開で、カタクリ、キクザキイチゲ、ミチノクフクジュソウ(植栽)等のスプリングエフェメラルの類いは開花前か咲き初めでした。花の時期はこれからですね。自然観察の森は鳥で賑やかでした。この時期は冬鳥夏鳥入り乱れて観察するのが楽しいです。定番のヤブサメ、オオルリ(↑まだちょっとヘタクソな感じの囀りをする個体)、クロツグミの他、コマドリやコサメビタキの囀りも聞かれました。コサメビタキはちょっと早めなのかな?ぁ、アカハラもいた。冬鳥はまだ多く残っていました。アトリが多く上空を通過し、アオジとカシラダカがさえずっていました。ツグミやシロハラも結構いたなぁ。アトリ。オスかな?逆光でした。アオジ2へつづく