生きものがく房《のにある》@越前美山

福井県美山発。我が家の犬猫インコのお話。都市育ち夫婦→移住した山里での生活のお話。野鳥観察日記もあるよ。初めての方はカテゴリー「初めての方はこちらへどうぞ」を閲覧あれ。登場人物や動物のこと書いてます。

もう、どのツラ下げても・・・

豊田有恒さんといえば、私の中では「ヤマトタケルシリーズ」で、歴史小説家なんですけれども。

実はSF小説での知名度の方が高いんですね。
氏の著作を手にしたのは30年ぶりぐらいかな

ヤマトタケルシリーズは中学生ぐらいの時に夢中で読んでましたが。


で、この方、著作からも判る通り、古代史に非常に詳しい方なので、必然的かどうか、朝鮮史にも造詣が深く、わたしゃこの方はすごく韓国贔屓の方なんだろうなぁと思い込んでおりました。

いや、韓国は好きみたいです。文章からは愛情が感じられますから。

でも、この本の内容は韓国人の方々にはかなり耳の痛い内容になってます。


巷では今まだ嫌韓本が流行ってるみたいですけれども。

この本は2年前の出版ですが、流行りに乗ってワラワラ出てきた本とは一線を画します。

韓国ウォッチ40年で渡韓歴も多く、歴史にも詳しい豊田氏から発せられる言葉にはやはり重みがあるのです。

歴史的事実、自らの体験、韓国人の友人知人の言動行動等、いろいろな角度から韓国人評を述べておられます。


見た目は似てても日本人と韓国人(朝鮮人)とはまるで別物だ。特にメンタル面は正反対だ。相対する時には十分気を付けろ!

という日本人への注意喚起もさることながら。

反日のための反日なんてしてる場合じゃないぞ!

という韓国へのメッセージに取れる部分もあるような。

でも、韓国の反日には憂い半分諦め半分みたいな感じなのかなぁ…。


今の見かけの友好を一時壊してでも、日本は韓国にはハッキリ物を言わないといけない。そうじゃないと本当の友好は築けない。

みたいな意味のことを豊田氏は作中で書かれていたと思いますが、私もその通りだと思います。

中国もそうですが、オブラートに包んだものいいとか、煙に巻いてお茶を濁してうやむやにしたりとかは通用しないんですよね。

引いても黙ってても押してくる。これは好機とつけ込んでくる。

で、押されてへーこらしてたのが数年前までの日本だったんですよね。

で、日本の置かれる状況が不利になる。

ま、最近変わってきましたけど。


ともあれ、内容的にさらっと読めますし、ヘイト臭しないですし、韓国(朝鮮)のことにちょっと興味があるけどあからさまな嫌韓本は嫌だな、という方にはオススメかも。



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余談ですが、メンタル面の違いは歴史的背景から考察されています。


歴史好きの方にはこちらも。


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