ユメにユキ

先日は久しぶりの平家平だったのですが。

ここはユキとの想い出深い場所でもありまして。

出てくるんじゃないかと思ってたら、やっぱり出てきました。

２泊した２泊目に。

ガッツリ出演してましたわ。

夢にユキ。


ユキは夢の中でも元気な老犬で…。

いろいろやらかしまくってたような気がします。

なぜか私らが住んでいる「ビル」の「6階」から飛び降りて、洒落にならない怪我を負ったりとかね(笑)

でも、夢の中では大怪我しても元気なんですよね～。ユキ。

で、それを見たワタクシ。

半怒りで「もう！あんまり心配させんなよ！」
でもすぐ我にかえり「あ、でももう死んでるから心配せんでいいのか(笑)」みたいなww

夢とはいえね。ほんと支離滅裂過ぎ



ユキは亡くなったその晩にも、あるいはその後にも夢には出てきたのですが。

不思議と「涙を流して熱い抱擁」とか、「ユキが嬉しくてペロペロ」とかは全然ないんですよね。

お互い淡々と普通の生活してるんです。

最初の夢のとき、普通に登場してきたユキかけた私の言葉なんて「あれ？おまえ死んだんちゃうんか？」でしたからねえ（ﾜﾗｴﾅｲ

ま、もともと私とユキはあまりベタベタするような関係ではなかったのですけれども。

それが夢に如実に現れたんでしょうかね。


とはいえ、生きていて欲しいという願望と、死んだことを受け入れている現実がまだまだ私の脳の中で交錯しているんだと思います。

今回、想い出のいっぱい詰まった平家平に来て、改めてユキはいないんだなあと実感したと同時に。

夢の中ででも久しぶりに会えて、なんだか不思議と嬉しい気分になってしまいましたわあ。