生きものがく房《のにある》@越前美山

福井県美山発。我が家の犬猫インコのお話。都市育ち夫婦→移住した山里での生活のお話。野鳥観察日記もあるよ。初めての方はカテゴリー「初めての方はこちらへどうぞ」を閲覧あれ。登場人物や動物のこと書いてます。

ヒトカミインコ

わが家のオキナインコ、「ほーちゃん」はそろそろ生後(孵化後)4ヶ月を迎えますが。

完全に一人餌になったひと月ほど前からやたらと物を噛むようになりました。


あっちに行ってはカミカミ。


こっちに来てははカミカミ。



まるで、アゴの力が強くなったのを誇示するかのよう。(実際、力が強くなったので」噛んでみたい」という欲求はあるんだと思います。あとは幼鳥特有の好奇心から来る探索、種が持つ生得的な齧り本能から来るストレス発散なんかがあり、現在それらが入り混じっているのかな~と、考え中)


ま、インコは物を齧るのが好きな鳥。
ある程度は覚悟していたので、最初は放置していたのですが。

しまいには人の皮膚まで噛むようになりまして…。


本気で噛んでくるのか、それが痛いのなんの。

我慢してたら(一応、犬と同じで、いちいち反応すると相手をしてもらえると勘違いして行動をエスカレートさせていくケースもあるようです)穴が空いて流血しましたわ(笑)


原因は現在究明中なのですが。

少なくとも敵対意識で噛んでいるのではない模様。


攻撃ではないのです(GAKU主観)。


いわゆる?つねり噛みっていうやつでしょうかね。

ならば、興味を引こうとしてるのかな?とも思ったり。


とは言え、このままでは手や肩(姿が見えないので特に怖い)に安心して止まらせられないし、対策を考えなあかんなーなんて思いまして。

原因を探りつつ試行錯誤して、なんやかんやと策を講じております。


それが功を奏したのか、ごく最近からですが、人へのカミカミはだいぶ減少したような気が。

いや、ホントに気のせいかもしれませんが。


物への破壊は相変わらずなんですけどね。





※現在進行中ですが、対策についてはまた後日