生きものがく房《のにある》@越前美山

福井県美山発。我が家の犬猫インコのお話。都市育ち夫婦→移住した山里での生活のお話。野鳥観察日記もあるよ。初めての方はカテゴリー「初めての方はこちらへどうぞ」を閲覧あれ。登場人物や動物のこと書いてます。

そんなに効くのなら(ゲンノショウコ)

もう花が散りつつありますが、まだまだ咲いています。

いろいろな効能が有り、効き目抜群だから「現の証拠」なのだとか。

ぺぺ姉も「すごく効くよ!」と言っていたので、下痢持ちのワタクシ、今シーズンは真面目に採集してみようかな、と。




以下、Wikipediaより。

一般に開花期である78月頃に根を除いて抜き取り、天日で乾燥させる。泥が付着していることが多いのでよく洗う。若葉のころは、トリカブトやキンポウゲ類の有毒植物に似ているため注意するが、夏の開花期であれば花で確認できる[3]
優れた健胃・整腸作用を持ち、下痢、便秘、食あたり、慢性の胃腸疾患に効能があり、時間をかけて十分煎じることで薬効成分が抽出される。下痢止めとしては1日量20gを水0.5ℓで煎じ約半量まで煮詰めたものをさらに濾して、温かい状態で12回分けて服用する。 慢性的な胃腸の弱い状態などではお茶代わりに引用する場合もある。利尿目的の場合は、110-15gを、0.5ℓの水で、5-10分煎じ、3回に分けて食間に服用する。高血圧予防には、ゲンノショウコ10gドクダミ10g、少し炒った決明子5gを煎じて常用すると効くとされる。またゲンノショウコ100gヨモギ100gを使ったゲンノショウコ風呂は婦人病(冷え性血の道、しぶり腹)に効くとされる[3]

以上、抜粋。


↑にもある通り、他の有毒のキンポウゲ科植物もあるし、花が咲かないと採りづらいんですよね。

でも、花が咲くと基本雑草やし💦

採り放題なのです(笑)


でも、下痢止めの場合、乾燥させたもの20gで500㏄(の半分)か…。

そこそこ採らんといかんよな。



もうちょっとがんばろ。



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