先日うちの田んぼを起こしたのですが。
田んぼの整備が追いつかず、アカガエルのオタマの行き場がなくなりそうなのは前述しました。
来年までにビオトープ水田を整備して、田おこし以降はそちらに避難してもらえるようにしようと思っているんですけどね。
今年は苦肉の策。畔脇を深くしてそこに水が残るよう耕しました。
全個体は無理でしたが、かなりの数が無事残ってくれましたよ。
耕して出てきたシュレーゲルくんの卵嚢はどうしようもなく。
水際にあったのでひとまずはそのまま放置で様子見です。
代掻きまで環境は変わらないので孵化してくれるかな。