〈一部引用〉
2010年に福井県越前市に長期滞在し、市から特別住民票を交付されるなど市民に親しまれた国の特別天然記念物コウノトリの「えっちゃん」が兵庫県豊岡市で死んだことが6月17日、分かった。兵庫県立コウノトリの郷公園(同市)は、今後解剖し詳しい原因を調べる方針。
えっちゃんは、郷公園が放鳥したコウノトリから生まれた10歳の雌。郷公園の発表によると16日午前9時5分ごろ、同市の住民から「コウノトリらしき死体がある」と郷公園に連絡があり、職員が民家の車庫の屋根で死んでいるえっちゃんを確認した。
福井では会えなかったけど、2015年に豊岡でコウノトリ調査しているときに出会えたんだよなー。
警戒心が強い個体が多い中、車でではありますが、かなり近づいても逃げなかったので「福井で可愛がられてたからかな?」とか思ったものでした。
採餌物調査だったので、近くで観察できて助かったのです。
この年も夏は雛を育ててたんだよな。
ご冥福をお祈りしますよ。
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