最近のちょっとした変化の発見なのですが。
なんだかルウとしんちゃんが仲良くなってます。というか、ルウのしんちゃんへ対応するときの表情が柔らかになっているのです。なんだか優しくなった。
怖がりのルウはどうも行動の読めない幼児が苦手らしくてですね。これまでしんちゃんへも警戒心を解かずに自分の視界内にいるときはいつも目の端で気にしているような感じなのでした。ちょっと気分がピリッとしているような。
なので、これまでも大事な物をしんちゃんが触ろうとしたとき、自分の体の嫌な部分を触ろうとしたときなんかに軽い咬み(「やめてくれ咬み」とか「受動的咬みつき」とか勝手に呼んでます)を行ったことが何度かありまして。ま、仲間内での社会的咬みつきの一つだと思われるので怪我をすることはなかったですけれどもねー。
それがですね。最近はしんちゃんが近くにいても気に留めていない雰囲気があるばかりか甘えに行ったりすることもあったりで、以前よりも見ていて安心感を持てるようになっています。
足腰がしっかりして一緒に散歩に行く機会が多くなったこと、体が大きくなったこと、奇行(笑)が少なくなったこと、はっきり喋られるようになってきたことなどしんちゃん側の変化もさることながら、ルウが大人の階段登ってあらゆることに落ち着いた対応が出来るようになって来た部分も大きいのかもしれません。
このことと平行して、ルウの屋内や車内での佇まいが落ち着きを見せ出したよなあ(ホント騒がなくなったのです)と感じていたのですよ。それと無関係ではないと思っています。で、お互いの変化がいい具合に合流したと。
とは言え、まだ判らないですけどね。犬に関しては他個体には未だ排他的で、興奮してガウガウ向かっていくことが多いですから💦
なんにしても良い兆候が見れて一安心。同い年の一人と一頭。これからもっと仲良くしてもらいたいですわ。
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