畑では大根が花を咲かせました。
固定種の三浦大根で、身(根)が締まった今流行りの品種とは一線を画するダイコンです。
裏山ではトキワイカリソウ。
やはり例年よりだいぶ遅いです。
カタクリと同じく、場所によって紫っぽいのから赤いのまで色のバリエーションがあるみたいです。
今見頃です。
ゼンマイはまだ出ています。先日採りに行きましたが、だいぶ採り足して新たに乾燥させています。
ゼンマイ採ったついでにモミジガサ。
一ヶ所秘密の場所がありまして。別名トウキチロウとも言うらしく、お浸しにすると美味しいのですが、福井の人はあまり採らないようですね。
山を歩いていると何やら獣の穴があり。
中を覗くと鹿の足が見えておりました。
アナグマの穴かな?鹿の死体でも見つけて引っ張り込んだのでしょうか。
田んぼではアカガエル類のオタマジャクシがわんさか。(若干閲覧注意)
今年は産卵数が少なくて(それでも100個程度はあったと思われますが)。田んぼ的にはキャパが十分あって行くとこいっぱいあるんですが、何故か狭いところに固まりたがります。環境への指向の結果なのか、集まる習性が原因なのかよくわからないのですが、程よく分散したりせず、いつもどこかでうじゃうじゃしてますわ。
うちの田んぼの近くでサシバがおそらく営巣しています。カエルの多い当地はサシバには良い環境かと思われます。
昨年はうちの田んぼに採餌しにきておりましたたしね。サシバ舞う田園山村を守っていきたいですわ。
少し前でになりますが、庭の桜の花にミツバチが大挙してやって来てくれてました。
おそらく、数年前から養蜂を始めた友人の蜂箱から来たものでしょう。この友人採取の「しょうちゃん蜂蜜」のことはまだここでは上げてなかったですかね。中手町の里の花で販売しています。またいずれ詳しく紹介しますね。
ミツバチのおかげもあって、今年もさくらんぼがいっぱい結実していますわー。
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