5月15日の「サトツナギorganicバザーロ」での植物観察会の様子です。
自然観察指導員の会会長の多田雅充先生に身近な植物についていろいろ教えていただきました。
以下、あまりゴタゴタ書きません。写真でお楽しみください。「」が多田先生のお言葉です。
すみません。ハルジオンの写真を撮り忘れました💦
単に「ノゲシ」と思っていました。
ワスレナグサと近い仲間なんですね(ムラサキ科)。今まで気づいていませんでした💦
みなさんの反応は「ああ確かにそう見えるかも」。でもワタクシ、オドリコソウもそうなのですが、いまいち踊り子には見えないんですよね…。
樺八幡神社にて。
多田先生の見立てではここのスギは「立派で太いけれど樹皮がまだゴツゴツしておらず綺麗なので千年まではいっていない」「500年前後ではないか」とのことでした。戦国時代あたりに生えてきたってことなのかなー。
帰り道。
1時間半ほどの観察会でしたが、まだまだ知らない植物や気づいていなかった植物を知らされて非常に勉強になりました。現時点で識別できない種は「花が咲くまで待ちましょう」判らない種は「私には判りません」とはっきりおっしゃっていたのが印象的でした。曰く「判らないことがちゃんと判らないと判ることが大事」と含蓄の深い一言。
植物を掘り下げていくとありふれた田んぼ道も楽しい田んぼ道に変わりますね♪
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