この大雪は山の動物たちにも影響あり?
先日、イノシシが連続して我が家の近所で出現したのですが。
ルウさん、イノシシを捕まえてしまう。 - 生きものがく房《のにある》@越前美山
夜散歩のときに倒れていたものは…。 - 生きものがく房《のにある》@越前美山
昨日、ご近所の方がうちに来て「イノシシが庭先を掘り返して困っているけど、どうしたらいいか?」と対策を尋ねてこられました。でも捕獲もできないし、個人でできることは限られているし…。「見張る」か「犬を放す」しかないですかねえ…。みたいなことでお茶を濁してしまったのですけれど。(注:犬を放すのは厳密には条例違反になります)
でも、うちの周りは上の記事の後はあまりイノシシがうろつき回っている様子はなく、その夜(昨夜)もルウの散歩に行ったのですがイノシシが傍にいる気配は感じられませんでした。
が。
夜と同じコースを朝散歩で歩いてみると…。
有るわ有るわ、イノシシの掘り返し。

一晩でこれかいな~💦


痕跡はどれも小さいし、先のご近所さんが見た個体も小さかったらしいので、おそらく上記リンクで見かけたようなサイズのイノシシがまだ近所をうろついているということなのでしょう。除雪で雪が少なくなったところを見事に狙い撃ちしています。クズの根でしょうかね。かなり掘って食べられていましたわ。
まだ臭いが残っているのか、ルウは終始興奮気味。

ま、姿さえ見なければ結構抑えられるようにはなってきたのですけれどもねー。

このところ、夜のさん散歩に行くたびに上記リンクのことだったり、道路上でオスの大鹿を見たりシカの群れを見たり、昨日のキツネがあったりで動物との遭遇確率が非常に高くなっています。ワタクシは見ていないのですが、庭先でのカモシカ目撃例も複数聞いています。
やはり、大雪が続いて積雪が多くなって、山中では食糧の確保が難しいので里に下りてくる個体が多くなっているのでしょう。シカなんて道路から民家の垣根の常緑樹を食べてましたから。皆必死なのです。昨シーズンが雪が少なくて(それによっておそらく)個体数が増えたことも災いしているのかもしれません。
イノシシとシカ。二大天敵であったオオカミとヒトがどちらも滅んだり狩りをしなくなったりで、普段は我が世の春を謳歌できているのかもしれませんが、環境が厳しくなると途端に限界がきてしまうんですね。そういえば交通事故のイノシシも痩せていました。この春は雪が溶けるまでにバタバタとお亡くなりになる個体が出るのかもしれません。
生態系には捕食者というバランサーが必要なんですね。
一方冬水田んぼは?
とは言え、もう3月の声も聞こえるかという時期。寒いけど空気はぬるんできているように思います。うちの冬水田んぼもすぐに水面が広がりました。


まだ寒波襲来の恐れはありますが、もう湛水部が埋まることはないかなー。あとはアカガエル待ちなのです。
あと、イノシシどうにかできんかな…。