6月20日、能郷白山初登頂
頂上付近はササ(何ザサかな?)とダケカンバ林で普段とは少し変わった鳥たちの囀りが聞かれました。
けど、写真はなかなか…。
撮れませんね。
比較的個体数の多かったビンズイはなんとか収められましたけど(しかも餌持ちで!)
コマドリはよく囀っていたし、ウソは姿がよく見られたんですけどねぇ。
そういやマヒワの群れ(かペアかな)が一度上空を通過しました。繁殖してるんかいな?
頂上付近の稜線ではカッコウがよく囀っていました。
時には激しい追いかけ合いも見られました。繁殖も佳境なんでしょうなあ。
少し標高が下の部分ではクロジの声が目立ちました。
ほぼ同じような標高である白山山系の「赤兎山」と比べて凄く数が多いように感じました。
秋の渡り(特に夏鳥系)のときも同様な印象を受けるんですよね。
地理的にそんなに離れていないのに不思議です。