最近、サギをじっくり見る機会に恵まれています。
というか、比較的身近な鳥なので、見ようと思えば見られるんですけどね💦
小鳥好きなもんで、自分からはあまり見ることがありません。
つまり…。仕事でサギを観察しています。
まあ、そんなことはどうでもよくて(笑)
サギを見ていて最近ちょっと気付いたこととか。
「アオサギが顔(頭)を掻いているときは異常に気持ち良さそう」
別個体
この冠羽の立ち方とか(笑)
この長い首を伸ばして一文字になる感じが私的にはなんともいかしてるんですが。
獲物を見つけたら一旦首を縮めて狙いを定めます。
どぜう様げと!
「ごっくん」
改めて見ると、ダイサギの首ってほんとに長いな~と思います。
探餌している姿を観察すると「なるほど、効果的やな」って思いました。
全然余談ですが。
私がまだビギナーバードウォッチャーだった頃、昼間はボーっとしていることが多いアオサギを揶揄して「あほさぎ」とか呼んでました。
けど…。
彼らをよく観察するにつけ、それが失礼千万だったことに気付かされます。
どこにでもいるし。
昼間でも夜間でも行動するし。
すごくフレキシブルですよね。
今のところ日本のサギ類の中ではもっとも勝ち組なんじゃないでしょうか。