昨年春にノジコが確認されたということは地元のウォッチャーさんから伺っていたのですが、こんなにまとまって確認できるとは思いませんでした。
地鳴き、さえずり、目視合わせて最低5羽は確認しました。
なので実際はもっといるのでしょう。
秋の渡りでは敦賀市の中池見湿地が有名ですが、春の調査ではほとんど確認されていないようです。
経験的には春は中池見湿地のようなヨシ原よりも、水辺よりの明るい森林で見ることが多いような気がします。
亀山のように水気が全くないところでも観察したことがあるので、水気は必須条件ではないのかもしれません。そっちの方が繁殖地の環境には近いんですけどね。
↓キャプチャです
余談ですが。
現在、若狭の海岸ではヒヨドリの渡りがにぎやかです。
ここでは大きくても数百羽。
なんにしても、鳥の種類が多くみられる時期なので外にいたら退屈しませんわ♪
それにしても。
久しぶりに鳥のネタをUPしたような気がするな(笑)