「木五倍子」なんて読む？

愛知県設楽郡にてキブシ。

この花も、山の中では春一番に咲くような気がする。

「キブシ」は、漢字だと「木五倍子」なのだとか。

「フシ」はヌルデ（フシノキ）のことらしい。ヌルデは樹液がお歯黒とかの黒の塗料の原料になるらしく、その代用であったのがキブシ（wikiソース）とのこと。

でも、この写真の雰囲気だと「黄星」でもいい感じやなぁ。