ソバを大規模栽培されているところは機械化されていると聞きますが…。福井はソバ栽培が盛んとはいえ、やはり米とは比較にならないので小規模栽培は手作業が多くなります。刈り取り、脱穀、ゴミ取り、乾燥…。今年は昨年よりだいぶ縮小して2畝ほどでしたがやはり大変でした。昨年記事↓
ところで。その1からのつづきです。
とうみ登場。萌叡塾さんからお借りしました。大正15年物!百歳近いやないか~い
「前」の部分にソバの実を入れまして。
とうみ作業開始ですよ~ん。
判りにくいですが、左手の吹き出し口からゴミがば~っと出て、左下の右掃き出し口から重いソバの実、左手掃き出し口から軽いソバの実が出てきています。
とうみ、かけ終わりました。
だいたい2日間ぐらい天日で乾燥させていますが、もう少し乾燥が必要っぽいです。
乾燥できれば製粉して新蕎麦誕生です~。
あとは蕎麦打ち会を残すのみ。
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