ほーちゃんの動き、最近なにやら活発です。
少し前までは、籠から出して放鳥してもワタクシの肩に止まるかテーブルの上で食べ物物色するか程度だったのですが。
最近はワタクシの肩から離れ、いろいろなところに飛来します。たとえば床。
いえ、ここでもたぶんこぼれ落ちた食べ物を物色（探餌）しているのだと思いますが、最近まで自分から進んで床に舞い降りることはなかったのです。オキナの画像をネットで探すと地上で採餌しているのとかも見かけたりするので、意外と地上にいることは好きなのかもしれません。
そして例えば椅子。
しんちゃん、はるちゃんがいても比較的平気にその椅子の背もたれに止まります。以前、しんちゃんの肩に止まれるようになったよー
みたいな旨記事にしましたが、放鳥時間が増えたためか子供たちへの警戒心、恐怖心がだいぶ和らいだのかもしれません。でもしかし、ほんと何かに覚醒したかのように室内のいろいろなところを徘徊するのです。放鳥するのはほぼ居間に限られていますが、それでも行動範囲が増えたので動きが面白くなってきますね。
一通り物色が終わると籠に帰って一休み。そしてまた出てきて…みたいなこともしています。
子供たちはほーちゃんと触れ合うのが大好きなのですが、これまでほーちゃんがなかなか心を許してくれませんでした（これにはワタクシが忙しくて放鳥時間を取れなかったこととか子供が小さかったこととかほーちゃんの性格がキツイこと、少し前までネコが室内にいたことなどいろいろ原因が重なっていますです）。でも、これからはほーちゃんも子供たちに歩み寄ってくれるんじゃないかな～と期待していますよ。今夏で7歳になったほーちゃんですがまだまだ鳥生長いのです。家族として絆が深まっていけば彼女にとってもますます幸せになるのかなーなんて思っておりますよ。
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