福井県大野市の南六呂師の水田地帯には、毎年秋になるとニュウナイスズメの群れがやってくる。
おそらく渡りの途中の中継地として立ち寄っていると思われるが、意外と滞在期間は長く、例年8月の終わりごろから10月20日ごろまでの約2ヶ月間近く姿が見られる。
一番多い時で1000羽以上。
普段は200羽ぐらいが電線に止まっているのを見かけることが多い。
今日見たのは電線に止まっていた約400羽。
しかし、刈り取りの終わった田んぼで採食している個体がまだまだいると思われ、実際の飛来数はもっと多い可能性が高い。
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