アトリに限らずアトリ科の仲間は年によってかなりの渡来数の変動があるようだが、平家平ではアトリは例年そこそこの規模の群れが観察されている。
大雑把には50~500羽程度の群れが絶えず遊動(あるいは渡りを)しており、多い年には1000羽以上の群れが見られている。
大雑把には50~500羽程度の群れが絶えず遊動(あるいは渡りを)しており、多い年には1000羽以上の群れが見られている。
が、今年は桁が一つ多いようだ。
100羽以上の群れが普通に上空を飛びまわり、最大は10000羽以上の群れが見られたのだ。
時間的に塒方向に向かっているのだと思われるが、同方向(東)に向かう群れが上空数十メートルを(おそらく)10分以上に亘って流れ続けた。
カウントは約10000羽で止めたうえ、流れが途切れたのちも同方向へ向かう群れが出現し続けたので、実際にはもっと多くの個体が流れていたのだと思われる。
100羽以上の群れが普通に上空を飛びまわり、最大は10000羽以上の群れが見られたのだ。
時間的に塒方向に向かっているのだと思われるが、同方向(東)に向かう群れが上空数十メートルを(おそらく)10分以上に亘って流れ続けた。
カウントは約10000羽で止めたうえ、流れが途切れたのちも同方向へ向かう群れが出現し続けたので、実際にはもっと多くの個体が流れていたのだと思われる。