生きものがく房《のにある》@越前美山

福井県美山発。我が家の犬猫インコのお話。都市育ち夫婦→移住した山里での生活のお話。野鳥観察日記もあるよ。初めての方はカテゴリー「初めての方はこちらへどうぞ」を閲覧あれ。登場人物や動物のこと書いてます。

オキナインコの噛みぐせその後

以前より少しマシになったかのように思えたほーちゃんの噛みぐせですが。

時と場合によっては今も酷い


けど、やはり敵意や警戒から来る噛みではないんですよね。


ではなんなのか。

痛みを我慢して放置してみると、皮膚を噛んでつねって剥がそうとしているように見えます。

木やなんかをかじってるときのあれ。

ていうことは、やっぱり遊びで楽しんでやってやがるようなのです(そういえば、ほーちゃんは木よりもシリコンや電気コードのビニルカバー的なややふにゃっとした感触の物を齧るのが好き)。

でも待てよ。

それって飼い主の手を仲間の体の一部ではなく、単なる物としてしか認識出来ていないってことなのか?

それとも認識出来ていても噛みたくなるのかな??

まあ、犬(ユキ)の場合も生後半年過ぎるまでは、遊びで手をやたら噛んできて、手はいつも傷だらけでしたけれども(今も傷跡残ってます)。

これと同類の行動なのかな~。

鳥は外観が大人と一緒なんで騙されやすいですが、オキナの5ヶ月とかまだ子供ですからねえ。http://blogs.yahoo.co.jp/gakugaku0225/57444589.html


現在のところ、しつけ本にあるように、噛んだ時に
○手を揺らす(物理的に体制を崩す)
○息を吹きかける(物理的嫌悪)
○言葉で叱る(精神的嫌悪)
○他のオモチャに興味を惹かせる(興味をそらす)
○カゴに戻す(精神的苦痛)
等、いろいろ試してみています。

何れにしても鳥が噛み行動と関連付けできそうなスピード(数秒以内と言われています)で。

体罰は犬以上に不可。

というのは原則です。


どうなるか、どれが効くかは今後の楽しみということで。

自然に治まる行動なのかもしれないですけどね。




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