先程の記事を上げた直後、ほーちゃんをカゴに戻す折にカゴの底を見たらですね。
なんと…。
卵🥚落ちてました
もちろん、ほーちゃんの物です。やつ以外は考えられないのです。
おいおいおい。
おまえ女の子やったん?
あの攻撃性、やかましさ、求愛行動のような動き、全部オスっぽくない? すでに性成熟して長いのに、3歳になるまで産まんかったしなあ。
近くに鳥を診られる獣医さんがいないこともあり、ほーちゃんは健康診断等してなくて性別判定もしてなかったのですよね。
ま、性別は判らなくても手乗りで可愛がる分には支障はないし、観察でなんとなく「オスだろう」と推測していて、これまで卵も産まなかったこともあり、それで間違ってないと思っておりましたわ。
そうか。最近のナデナデウットリも発情のせいか。ほーちゃん、なでなでにうっとりする - 生きものがく房《のにある》@越前美山
まあ、ナデナデできるようになったから発情したのか、発情したからナデナデできるようになったのか、そのへん定かではないんですけどね。でも馴れ馴れしくなったなーとは感じてたんですよ。放鳥時間増やして以前より心を開いてくれたと解釈してたけど発情のせいか。いや、これも心を開いたから発情したとも取れるな。
なんにせよ、ちょっと行動が変わってきたぞと思っていた矢先のこの産卵。なんらかの連動はあるんでしょうね。
いや。面白い。
余談ですが。
フィンチ類は発情を促すために粟玉なんかで動物質の飼料を与えたりします。この産卵、ほーちゃんの魚食いと関係あるんかなあ…。であればやはり与えないようにしないといけないですね。無駄な発情や産卵は心にも体にも負担がかかります。まだもう少し様子を見ますけれど。
最後に卵の計測値を。
長径29.0mm、短径19.8mm、重量6.2g
ほーちゃんの体重は116gでいつもより10g以上重い。また卵持ってるのかも…。
ところで。ほーちゃんがメスだと確定した途端、表情が可愛く見えてきたりするのはワタクシが男だからなんでしょうね…。
👇よければポチッとお願いします🦜