色々な花が咲く我が家の裏山ですが。
当然ながら手入れしないとすぐに鬱蒼としてしまいます。
今の時期は山菜として食べられるのも多いので手入れも楽しいですよね。最近はすでにゼンマイが伸びてきたのでこれを採ったり。タラの芽が出だしたのでこれも採ったり。これらって、放っておくと大きく伸びて家裏の陽当たりと風通しが悪くなるのでやっかいなのですよ。
↑裏山でタラの芽(左)と通りがかりの林道でミヤマイラクサ(右)
↓ゼンマイは茹でて天日干し
これからはタケノコかな。近年はイノシシのおかげ?で、出るのが少なくなってるのかもしれないですけれども。それでも夏が来るまでは文字通り雨後の筍状態で出てくるので本当に面倒なのです。食べる分だけ掘っておいて、あとはもう若いうちに蹴り倒して行きます。放っておくと高く伸びて、しかも硬いし、ゼンマイやタラノキとは比較にならないくらい厄介なのです。
ここまでが4/16に書いて下書きに置いておいた記事。内容を追加しようと思ったまま忘れておりました💦
前述しましたが、今年ははるちゃんの誕生でぺぺ母が長〜く滞在してくれていました。おかげで上記以外でも山菜が食卓に上ることが多かったのでした。
コゴミの塩昆布和え。シンプルだけどメチャウマですよ!
そしてこちら↓はカキドオシの花を刺身のツマに。もちろん一緒に食べます。
清しい香りが意外と合うのです。
いずれもぺぺ母作です。
ワサビに続き、コゴミも新たな場所を開拓しましたよー。ちょっと遅かったので今年は無理でしたが、来季は採り放題かも♪
4月は仕事で時間がなかった割には山を歩けましたわー。これもぺぺ母のおかげ。感謝です。
記事を上げそこなってるうちに上味見での山菜シーズンがもう終盤。明日はタケノコ採りに行けるかなあ。
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