今年も行います。
9月30日開催、今回で5回目となります。
ということをコンセプトに考えています。
お祭りの中心になっている萌叡塾(ほうえいじゅく)のみなさんは30年以上この場所で半自給自足の生活をされています。
お祭りの屋台ではその萌叡塾さんが栽培された「不耕起無農薬米」を「羽釜」で炊いたご飯でにぎった「おむすび」も販売されますよ。(その他、手打ち十割そば、薬膳カレー、たこ焼き、ベーグル、薬草パウンドケーキなど出店予定)
当ブログ管理人夫婦も含め、現代の大都市偏重大量生産大量使い捨て消費社会に疑問を感じ、もっと自然に寄り添った生活をしたい・・・と考えた人々が萌叡塾周辺に移り住み、塾とこの移住組が運営委員となって「えけーわ」を盛り立てています。(→移住者のいる塾周辺を漠然と「里」(なので里の唄まつりなのです)、住人を里人(さとびと)などと呼んでいます)
偉そうなことを言うようでなんなのですが、このお祭りが使いすぎているエネルギーのことや食の安全のことに少しでも興味を持っていただけるきっかけになればなあなんて思っていますよ。
あと、田舎に触れるきっかけにも。
とは言えね。
まー。難しいことは考えずに一度のんびりしに遊びに来てもらえたらなーと思います。
当日は屋台のほかに「手の花」という風情のあるカフェも開店しています。