ワタクシが田んぼを始めて早3年。
あまりビオトープに興味の無かったぺぺから引き継いで、冬季は湛水、シーズン中もなるべく水を切らさないようにして湿地の生物が残りやすい環境を保とうと努力しているのですけれどもねー。
その成果もあってか、今年は3月あたりからオタマジャクシは常にうじゃうじゃいるし、トンボ類もだいぶ(数は)増えたように感じます。アカネトンボは現在絶賛発生中です。
特に今年はイトトンボを見ることが多くなりました。これ↓アジアイトトンボでしょうかね。
草取りをしていると頻繁に目に入ります。
捕まえたのはうちの田んぼではないですがハラビロトンボ↓も見かけますよ。
水を引いている川からは小魚(たぶんアブラハヤの稚魚)もかなりの数田んぼに入っていて結構賑やか。
夜散歩に行くと田んぼからカルガモが飛び立つし、昼間はアオサギが採餌しているのもよく見かけるようになりました。サシバはすぐ横の森で繁殖しているので当然カエルを捕りに来ているでしょう(昨年探餌しているのは観察しました)。
無農薬の田んぼ作業はなかなかバードなんですけどね。生き物の息づかいが多いと嬉しくて疲れ忘れますね👍
田んぼでの採餌等はまだ確認していないですが、今年はカワセミの声を非常に多く耳にします。鳥も多くなって来た。
来年はもう少し時間を作って田んぼに来る鳥の撮影をしたいなあ。と、思う次第でありますよ。
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