理由はいくつかありますが、昨年のいつか頃らか更新頻度が極端に少なくなりまして…。書庫「うちの家族たち」の記事もネタはあるのになかなか上げられずにおりました。
結構この一年弱の間に事件があったりネコ事情が変化したりしていますよ。
まず。
昨年夏にコナの耳が折れました。
お医者さんに行ったら「放っておいても大丈夫」とのことなので何もしませんでしたが元には戻りません(元通りに近くするような治療はあるようですが)。人でも柔道家さんやレスリングの選手の耳がカリフラワー状になったりしますがあれと同じなのだそう。軟骨が折れたのですけれども、何故折れたのか原因不明です。何も変わったことはしてないのに。
コナは全く元気ですが、方耳も垂れて見た目はすっかりおばあさんになってしまいましたわ。
そして。
冬にナッツが(たぶん)車に轢かれました。ヘロヘロ状態で何日ぶりかで帰ってきたと思ったら頭部に何か大きな出来物できてる。なんの病気や!と思いつつ、これまたお医者さんに行ってみたら「目玉が飛び出てますよ」とのこと…。(若干グロ注意)
至急手術して右眼摘出して傷痕塞いでもらいました。
もう今は元気です。
しかしでもまあなんですわ。目ん玉飛び出るほど頭部に衝撃を受けてるのに後遺症もなく(ほんとはあるかも知れんけど💦)生存できてるってのが凄いっすわ。ネコ、どんだけ衝撃に強いねん。人だと目玉より先に脳みそ出るんじゃないのか?
そして最後に。
今年3月某日を最後にピッタが姿を消してしまいました。それまでも長期間留守にすることはあったので最初は気にもかけて無かったんですけどね…。ついに帰ってきませんでした。綺麗なネコだったので誰かに拾われてしまったか。はたまたナッツと同じように事故にあったか…。
あのツンデレぶりが懐かしい。
姉妹のヴァータは変わりなく我が家にいます。
ネコに関しては放し飼いのリスクが炸裂した感じですね。ニャンぱく宣言でも歌われている通り、放し飼いはしないに越したことはないのですけれども…。田舎の感覚では放し飼いが普通ってのもありますが、うちの場合は食料蔵に発生するネズミ対策もあるのでずっと室内でというわけにもいきませんのです(最低限のマナーとして避妊手術はしています)。なので、ひとまずは交通事故に遭わなくさせるための対策が必要ですね。
現在の我が家族構成、鳥1イヌ2ネコ2ヒト4で。
以前はぺぺのしんちゃん懐妊発覚とほぼ同時にユキが亡くなったり。今年ははるちゃんが生まれる直前にピッタが居なくなったり。何かの輪廻なのかな〜とか思ったりします。
まあ、ピッタはまだ生きてるかも知れないけど。
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