昨年秋から新しい家族が加わっています。
みやんちゃんです。
しんちゃんが名付けました。
女の子ですがなかなかの暴れん坊で、イラっとすることも多々ありますが、𠮟りつけることが多い割には懐いてくれていて、まあ、可愛いです。
以前、こんな記事を書いています。
この気持ちは今も変わっておらず、ネコも動物としては可愛いのです。けどやっぱり意思疎通というか、分かり合える次元がイヌとは違っていて、正確に言うと比較の対象にはなっていないのですよね。私の中でのイヌとネコって。
ま、どちらにせよ犬派だからネコをけなしたり猫派だからイヌをけなしたりとかいうのは違うと思うのですよ。
ここ数年でネコの飼育頭数がイヌのそれを上回ったらしいです。ワタクシ、これは(ネコの殺処分が減っているのなら)良い傾向だと思っています。イヌって人の生活の細部に入ってくるので躾の煩雑さ等本来的には飼育が難しいんですよね。散歩も大変だし(なのに安易に飼い過ぎ)。半面、ネコはいい意味で性格的にドライだし、室内で飼育を完結させることも可能なので飼うのが簡単というか楽なのです(ガクの主観です)。
日本人は欧米の人と比較してイヌを飼うのが下手だと言われますが(賛否あると思いますが共感できる部分は多いです)、日本人もようやく犬を少し理解してきた(飼育が難しいことが分かってきた)のかなあと思う昨今なのですよ。まあ、ざーっくりとした見解ですが。全く見当違いかもしれませんが(笑)
ところで、1月24日にコナが天国に旅立ってしまいまいました。
最初は吠え掛かってくるわユキに襲いかかるわで最悪の印象でしたが、まー、そのうちには懐いてくれてたし、付き合いも長くなったしで愛着は湧いたわんこでした。
ずっと外飼いでしたが、最晩年はお家でぺぺに介護されながらの生活で、最期は家族みんながいる中で逝けて彼女も嬉しかったんじゃないかと思います。
コナがいなくなったお庭はちょっと寂しいな…。