生きものがく房《のにある》@越前美山

福井県美山発。我が家の犬猫インコのお話。都市育ち夫婦→移住した山里での生活のお話。野鳥観察日記もあるよ。初めての方はカテゴリー「初めての方はこちらへどうぞ」を閲覧あれ。登場人物や動物のこと書いてます。

ルウさん、愛想をふりまいてしまう。

最近のルウさん、少し抑えが利くようになってきたかな?先日には、久しぶりに会った友人にも愛想よく接することができて危険な空気をかもすことはありませんでした。ま、人にもよるのでしょうが。

友人にお手をしています

写真を撮り忘れましたが、最近はしんちゃんとも仲良くなってきていますよ。

実はですね。昨年はイヌバーシティさんと出会い、一からの出直しぐらいの気持ちでしつけを強化してきたのですが。

その途上、この冬にポチパパさんのサイトに出会ってしまいまして、再度新しい方法への転換をするようになりましたのです(と言ってもイヌバーシティさんを参考にしなくなったわけではありません)。下のyoutubeサイトには様々な問題犬への対応が挙げられていますが、最も参考になったのは、やはり興奮して手が付けられない犬への対応でした。ルウに一番手を焼いているところですわ。

動画では荒れた個体を扱うことが多い(上げているのは極端な例が多いのだと思います)からか、最初はやり方が少し乱暴に見えたのですけれど。何本も見ているうちに、氏の観察眼や犬の習性への理解の確かさ、犬への愛情の深さがどんどん感じられてきて、これは一つルウにも試してみよう!という気になったのでした。

結果的には効果はてきめんでした。首輪の締め具合とかリードの使い方とかは、これまで見たしつけ本やしつけ動画とは一線を画していて目からウロコでしたよ。まあ、でも上にも書いた通り、ちょいと乱暴に扱っているように見えたりするので拒絶反応を起こす人はいるかもしれません。私も愛犬がルウでなければここにはたどり着かなかったと思いますし、たどり着いても「えっ!?」ってなったと思います(笑)

ともあれ、興奮抑制のリードワークを実践するにともない、ポチパパさんが推薦する「平リード」を使用することに決め、数日前からこのリード↓を使っています。

ドイツのLeroi社製です。

偶然にもイヌバーシティの「しほ先生」ご推薦の一品でもありました。

使い心地は良いです。丸リードより手になじみます。抑制のための力を犬に伝えやすいです。が、何より軽いです。しつけが進み、もし抑制の必要がなくなってもこの軽さは犬にも人にも至上ですね。小型犬用に細いのもありますし、おススメです。

 

 

👇よければポチッとお願いします🐕

にほんブログ村 犬ブログ 紀州犬へ
にほんブログ村