あらためて自分のブログを見ていたら、最近、ほとんど三線のことに触れていないことに気がついた。
多忙であまり練習できていなかったこともあるが・・・。
と言うことで今回は久しぶりに三線の話題を。
昨日、福井市文化会館で「日本の民謡~うたとおどり~」という催しがあって、そこに沖縄音楽サークル「いちゃりばちょーでー」の一員として参加してきた。
サークルにはエイサー(踊り)チームと三線(地唄)チームがあり、今回は両者共同での公演だ。
私はもちろん三線チーム。
この公演のために約2ヶ月間、皆結構必死で練習してきたが、その甲斐あってか数あるサークルの中でも我々のものは中々の評判であったようで、色々知らない人からもお褒めの言葉を頂いたそうだ。
出し物は「久高」「ハイサイおじさん」「安里屋ユンタ」。すべてエイサー×三線だ。
迫力のある踊りと太鼓、息のあった三線。結成一年と少しのサークルとしてはかなり良い出来だったのではないかと思う(もちろん反省すべき点はあるが)。
リーダーによれば、これからもまだまだエイサーチームとあわせていく曲を増やしていくそうである。
今回は既存音源持込の琉球舞踊サークルとも合わせていく計画もあるらしい。
すごく楽しみだけど・・・。
あぁ。
練習することばいっぱい増えるのに、技術がなかなかついてこないなぁ・・・。
(上の写真はイメージです)