ワタクシ、現在長期出張中で地元の状況がなかなか把握できないのですが。
ぺぺの報告によると、今朝の室温は６℃で、今期の最低気温だったとのこと。
「で、ほーちゃんはどない？」とワタクシ。
「朝から元気にヒマワリ食べてるよ～」とぺぺ。
なんだかですね。
私はまだやつが寒さでへこたれてるところを見たことがないのです。
いえ。まだ寒さが本格化していないことは承知していますです。
でも、物の本には「（日本の気候に慣れていない種の）インコのいる室温は20℃ぐらいに保ちたい」てなこと書かれていたりします。
「人が寒いときはインコも寒いんだ」と獣医さんが言っていた。ということを書かれたブログも拝見したこともあります。
けれどもですね。
野生の鳥では体重８gに満たない「エナガ」という鳥でさえ氷点下の野外で過ごしています。
鳥の羽毛って何気にすごいんですよ！
私は子供の頃に小鳥を飼育していた経験からも「意外と大丈夫なんじゃね？」と思いつつ、心配さからほーちゃんの防寒対策を進めていたわけなんですけれども。
ま、オカメインコとは原産地も日本で重ねてきた世代数も違うわけですから、一概に同じように考えるわけにはいきませんし、シマリスさんからも「いきなり風邪ひくよ」とのアドバイスもいただいていますので、慎重に経過は見ようとは思っています。
でも恐々と室温を高めに維持…なんて努力はしないかなあ。
ていうか、すきま風ビュービューの我が家で真冬にずっと20℃とか無理ですわ（笑）
当面は、ほーちゃんには「防寒カバー」と「寄り添いヒーター付きベッド」でしばらくがんばってもらいましょう。
初めての冬ですしね。
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